ワールドカップ最終予選 ヨルダンvs日本は1vs2で敗れるという残念な結果となりました。
まだ貯金がありますので、責任を背負い込まず、次に向かって頑張ってほしいと思います。
今回は、これにつきると思います。
「ゴールを決めれずチャンスを潰し続ければ、流れを失う」
シュート以外はピッチコンディションの割にはしっかり出来ているのに、
決定的な場面でシュートを外してしまったりと本当に残念です。
失点のシーンは、確かにミスとかありますけど、
それ以上に、ヨルダンの選手がしっかり決めてきたなと、
ぶっちゃけ、チャンスに対するゴール成功率50%以上だったんじゃないかと思います。
ザック監督は前々から、チャンスの数に対して得点数が低すぎるということを言っていました。
もっとシュートする意識を持てとも言っていました。
前々からこの課題を口にしてますが、改善する兆しが見えない状況に、憤りを感じているんじゃないんでしょうか?
(実際怒っていたようですし。)
次戦はホームでオーストラリア戦、ホームの利を活かしてがんばっていきましょう。
それにしても、前田は一時期のインテルミリートのようにならないか心配です。