DQ10のver.2.3に関する内容はそのうち書きます。
さて・・・、
音楽CDを買い、リッピングして、データをNASにコピーしていた途中、
アクセス不能となりました。
そして、一定のリズムで「カチッ」っとなるNAS・・・。
ぶっとんだNAS!
6〜7年間お疲れさまでした!!
と、弔ってはいられないので、データを取り出す事に。
安全性を考えて、RAID1で組んでいたので、どっちかから取り出せるはずです。
ということで、かたっぽずつNASからHDDを取り出して起動してみるも・・・、反応無し。
おや・・・?
次に古いPC取り出して、そこにCentOS突っ込んで、繋いでみることに。
片っぽは無事認識しました・・・が、データ領域が不明扱い。
もう一つは・・・認識すらせず。(笑
うーんと思いつつ、調べてみると、LinkStationはxfsフォーマットのようなので、
xfs_repairをかけてみる事に・・・。
エラー!
どうやら、フォーマット情報そのものもぶっ飛んでいる模様・・・。
とりあえず、悪あがきは一週間程やってみることとして・・・。
今後、データをどこに置いておくかを検討する必要が出てきました。
いくつか考えましたが、一長一短あるので、悩み中です。
最終的に下記3案にしぼりました。
・NASを買う
メリット:簡単、早い、お手軽
デメリット:内部エラーが発生したときに認知しづらい
(エラー時メール送信機能あったりするのかな・・・)
・旧PCをサーバー機に
メリット:すでに組み上がっている
デメリット:老朽化、そして、もともとの使用用途の関係でエネルギー消費半端ない
組み直すにしても、コストが・・・
・Mac Server Mini
メリット:恐らく、簡単に導入できる
デメリット:コスト
さあ、どうしたものか・・・。