次期監督はハビエル・アギーレ氏濃厚という報道が出ています。
今回の大会の総括もしていないのに、こんな報道が出る事に違和感です。
早めに行動しないといけなくて、根回しが必要なことはわかりますけど、
秘密裏に粛々と進めろよと。
総括の結果、方向変わったらどうすんだと。
そんな想いです。
まあ、なんか会長が「攻撃サッカーは世界でも戦える力がついている」とか言っている時点で、
たぶんまともに総括も行われないんじゃないかなぁと思ってしまっていますが...。
さて、そんな報道を無視して、私はあるお方に監督になってもらえないかなーと思っています。
なる確率はほぼ皆無でしょうけど(笑)、なってくれたらなーと思います。
そのお方とは...
トーマス・トゥヘル氏!
監督業休業らしいので、ないでしょうけどね...。
こう考えたのは、日本の強みが「スピード、スタミナ、組織」で、
マインツで使われていた戦術に合っていると考えたからです。
ぶっちゃけ、日本のCBが改善されるのは30年後、FWは35年後じゃないかと考えています。
理由は、欧州でサッカーをしているCBの吉田選手が指導者になってからじゃないと、
CBの全体レベルが上がらないんじゃないかと思っているからです。
もちろん、個人レベルではあがる人はあがりますけどね。
で、DFが改善されれば、強くプレッシャーを貰ってもシュートを決められるようにFWがならないといけないわけで、
数年後には、プレッシャー下での決定力があがるでしょうと、そんなわけです。
それまでは、チーム全体でコンパクトに全員で攻撃、全員で守備、好守の切り替えをしっかりする必要があります。
それをやっているのは、ユルゲン・クロップ監督やトーマス・トゥヘル氏かなと。
で、休業といいつつも、一応空いているトーマス・トゥヘル氏やらないかなーと。(笑
そーんな感じです。
9月の親善試合までに決まるといいですね!